先日、お客様の創立20周年記念パーティーに、当事務所から3名参加し、所長がお祝いのあいさつをさせて頂きました。

お客様とは、創業からのお付き合いとさせて頂いており、所長も感慨深いものがあるそうです。創業当初、初めて社長と所長のお会いした場所は、アパートの1室であり、社員も社長と奥様だけでした。

あれから、20年・・・。今は、20歳代・30歳代の従業員が中心に約100名。来年は、新社屋も完成予定です。

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社長は、常に会社や社員のことを一番に考えており、しっかり業績(利益)をあげて、納税するとういう考え方です。

もちろん、会社を強くするためにある程度の節税対策や内部留保は重要ですが、一般的に同族会社で利益が出ると、役員報酬を高く設定しすぎる傾向にあります。しかし、社長は会社にキャッシュ(資産も)を蓄積し、強い会社を目指してきました。

一般的に、自己資本比率が40%を超えると『潰れない会社』と言われます。当会社は、70%を超えています。この数字は、なかなか達成できるものではありません。20年間積み重ねてきた証だと感じます。

今後、さらなる発展を期待し、当事務所としましてお力添いができればと思います。