今年度に入り様子がおかしい・・
我が事務所のクライアントやBKなどから聞いた情報による

最近急に保証協会の審査が厳しくなった
提出した財務諸表の問題点をあぶり出し、それを理由に審査を通さない
そのあと銀行がどれだけ援護射撃をしても頑として譲らない

その様な事案が後を絶たないというのだ

なぜだろう・・・・

BK関係から聞いた話では・・
昨年度の静岡県保証協会は、過去になく代理弁済の件数が多く全国でかなり下のランクになったらしい
多分そのために今年度は審査基準を厳しくしたのではないか・・とのことだ

それってあまりにも度量の狭い話ですよね
特に今はアベノミクス推進の押せ押せ体制の最中
政府は企業に対し活発な活動を推進しているではないか
保証協会のやり方は、そのアベノミクスの足を思いっきり引っ張っている行為だ

自分たちの成績より、日本国内の経済発展を優先すべきじゃないでしょうか!!!

融資を断られた企業は・・事業を縮小してしまう

融資を実行された企業は・・事業を拡大するでしょう
事業拡大の連鎖反応は、周辺の企業にも潤いを与える
そのことで地域全体の経済は発展する

そう思いませんか?

保証協会さんには、考えを改めて融資推進に舵を切ってもらいたい