これを読んでいらっしゃる、財団法人・社団法人の方々。
公益法人制度改革への対応はどのくらいまで進んでいますか。

平成25年11月30日の移行期限まで、残りあと3年を切りました。
全国的にも新法人に移行できた数は、全体の10%にも満たない状況です。

なにしろ100年に一度という改革です。制度の難しさは当然のことながら、
気軽に相談できるところが見つけられない、という理由が大きいのではないでしょうか。
もちろん、内閣府をはじめ行政が個別相談の時間を設けています。
しかし、時間は約1時間。
しかも、予約制になっているために何ヶ月かに一度しか相談できないのが現状です。

私も内閣府委嘱の相談員になっているからわかりますが、
法人の現在の状況を説明してもらうだけで、数十分はかかってしまいます。
その後で当然相談になるわけで、1時間の中で満足いく回答ができるかどうか
毎回苦労しながら、対応しているのが現実です。

実際に移行の準備を始めていくと分かることですが、
本当に次々と「あれ、これはどういうことなんだろう」という疑問が出てきて、
何度もつまづいてしまいます。
そんな時、本当に気軽に質問したり相談したりする相手がいたら、
どんなに安心できるでしょうか。

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