毎月業績を確認していると 利益や納税の額が社長のイメージに だんだん近づいてきます。 例えば「100万円以下の黒字」を 年度初めに掲げていたある社長。 序盤は業績低迷で大幅な赤字でしたが 毎月業績を確認し、先手で改善策を実行。 最終的に見事利益30万円を確保しました。 “悪い数字は見たくない” “数字の読み方がわからない” だからといって現状から目を背けても なにも変わりません。 常に数字と向き合うことは 経営者の義務ですね。