赤字続きや債務超過、借入過多といった

会社の危機を脱するためには

拠点の閉鎖や大胆な人事といった

抜本的な取り組みが必要な場合があります。


ところが、

自信やプライドが邪魔して現実を受け入れられない、

見栄やこだわりがあって分かっていても決断できない、

といった経営者が多いのも事実です。


なぜ、こうした状況になったのか、

このままだとどんな状況になるのか、

今、何をしなければいけないのか、

といったことを丁寧にお伝えして

経営者の覚悟をうながす、というのも

税理士の役割のひとつかもしれません。