paypalという支払サービスがあるそうです。

paypal独自の口座(銀行口座とは別のようです)間によって、

代金等のやりとりをするしくみのようで、

支払先にクレジットカードの情報を知られなくて済む、

手数料が安いといったメリットがあるようです。

世界中に2億人以上の利用者がいるとのことなので、

海外へ支払をするさい活用する方が多いようです。


一方で、paypal口座への入金は(日本の場合だと)

クレジットカードでしかできないようなので、

最低でもカードを持っていないと使えないようです。

多額の取引をしたい場合に、カード限度額がネックになる

ということもあるかもしれません。

paypal口座から引き出すときは、

自分の銀行口座へ送金するかたちになるようです。

paypal自体が倒産したとき、paypal口座の残高は

おそらく預金保護法の対象外と思われます。


メリットデメリットそれぞれありますが、

ビットコイン(インターネット上の仮想通貨)よりは

信用が高い取引のようで、

実際に使っているお客様もいらっしゃいます。


知らないあいだに商取引のスタイルも

ドンドン変わっていますね。