決断とは「することを決める」ことですが、

同時に「しないことを決める」ことでもあります。


マーケティングには

「選択肢が多いと選べなくなる」、

という理論があるそうですが、これも

いるものを選ぶのが難しい、というより

いらないものを選ぶのが難しい、

ということかもしれません。


情報が多いときは

“参考にしない情報”を選べる人、

人づき合いが増えすぎたときは

“付き合わない人”を選べる人が

決断上手になるのかもしれませんね。