住民税に市民悲鳴

負担増「めちゃくちゃや」臨時窓口も

6月12日の朝日新聞社会面に、国から地方への税源
委譲により所得税が減り、住民税が増えるということ
で、役所に殺到ということのようだ。

06年度に老年者控除が全廃された上、定率減税の廃
止とあいまって、実質的に負担増になることもあって、
私は、絶対このようなことは起こると思っていました。


しかしながら、これも政府などは“台風一過”としか
見ていないのも事実でしょう。

弱いもの、つまり老人に関しては、何ら怖いとは到底
思っていないとしか思えないからです。

来年になれば・・・。

これが行政のベースなのです。

つらい庶民の声を受け止めれる政府と言うものは夢な
のでしょうか?