その3では、舟見茶屋跡の展望台までを書いたので




その続き。








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舟見峠を過ぎて 約5キロあたりに




急な石段の下り坂が出てきます。




この写真は、振り返って通った道を撮影しています。






で、これから進んでいく下り坂は、こんな感じ








DSCN0272石畳の下り坂.JPG

石段の下り坂は、足首をねんざしやすかったり



石の上が滑りやすかったりと



走っていると気をつけないといけないことがいくつかあります。




今回は、のんびりと楽しんでのトレイルランなので、



危なそうなところは歩きましたけどね。






DSCN0274色川辻.JPG



この案内板が、約5.5キロあたり



ここで一旦舗装された林道を少しだけ移動します。






DSCN0277石畳の下り坂.JPG

林道からまた熊野古道へ入ったら 上の写真のような感じ (約6キロの手前)






DSCN0282苔むした大きな石.JPG

上の写真のような石が苔におおわれている景色



なんとなく神秘的で好きな風景です。



こういう風景を観ると熊野古道へ来ているんだなと



実感します。




ついついカメラのシャッターを何度も押していました。






DSCN0279小川.JPG



古道のすぐ横を小川が流れているのですが、



そこもこの石の感じが好きで



ついつい写真を撮ってしまってました。






DSCN0291舗装道路から撮影.JPG

残念だったのですが、7キロ手前あたりから



土砂崩れや木々が古道に倒れていたりしていて



約1キロほど横の舗装された林道を通らないといけません。



上の写真は、その林道から古道の様子を撮影したものです。






DSCN0292地蔵茶屋跡の近く.JPG

ここが、8キロすぎの地蔵茶屋跡の近くの建物です。



この近くに休憩場所があり、そこで反対方向から来られていた



男性の方としばらくお話をさせていただきました。




この時に



反対ルートの出発点の 小口(こぐち)から4.5キロ先の 越前峠 までの



登りのしんどさ



をお聞きしていて



往復するかどうかを考えなおそうかなと



ちょっと思いました。





この先 石倉峠に向かうところからは、その5で書きます。