2011年 11月の記事一覧

11年11月15日 20時23分35秒
Posted by: matsuuratax
A 「小規模企業共済」は国が行う事業主の退職金制度です。



・事業をやめたり退職した場合に、退職金として一括又は年金で受け取ることができます。



・毎月の掛金は1,000円から70,000円までの範囲内(500円単位)で自由に選べます。



・加入後に掛金の増額、減額ができます。



・将来払い込む掛金を前払いすることができ、その際は割引制度があります。



・掛金は「小規模企業共済等掛金控除」として、所得税の計算上全額控除されます。


※ 納付した掛金の範囲内で事業資金等の融資を受けることができるため、資金繰りの苦しいときに利用することもできます。

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(まつうら税理士事務所)
11年11月14日 19時21分27秒
Posted by: matsuuratax
A 本年中に途中入社された方は、内容を確認します。



・ 前職の平成23年度源泉徴収票(前職の会社発行)



・ まだ受け取っていない場合、前職の会社より発行してもらう必要があります。


※ 年末調整までに準備できない場合には仮計算となり、各自確定申告を行って頂きます。


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(まつうら税理士事務所)

11年11月13日 05時00分00秒
Posted by: matsuuratax
A マイホームのローン控除の適用を受けている場合には、内容を確認します。



・ 住宅借入金等特別控除申告書及び証明書(税務署発行)



・ 年末残高等証明書(銀行等発行)



 ※ 本年にローン控除の適用を初めて受けようとする方は、初年度に限り確定申告が必要です。来年3月15日までに手続を行いましょう。


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(まつうら税理士事務所)
11年11月12日 05時59分00秒
Posted by: matsuuratax
A 保険会社に支払った保険料などがあれば、証明書などにより確認します。



・ 生命保険、地震保険の控除証明書。



・ 国民年金の控除証明書。



・ 国民健康保険料の支払年額(又は証明書)。



・ 小規模企業共済掛金の控除証明書。



※ 紛失した場合には再発行ができますが、手続に時間がかかることが多いため、早めにご準備ください。

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(まつうら税理士事務所)

11年11月11日 17時22分59秒
Posted by: matsuuratax
A パート収入等のある配偶者がいる場合には、収入状況を確認します(「給与所得者の配偶者特別控除申告書」)。



・ この申告書は、年末調整の際に、各社員が作成し、会社で保存します。



・ 年末調整の際、配偶者の給与収入の金額によって所得税の取扱いが異なります。



・ 年間103万円以下のときは「配偶者控除」を適用し、所得から原則38万円が控除されます。



・ 年間103万円~141万円未満であるときは、「配偶者特別控除」を適用し、所得から収入額に応じた控除額が控除されます。



・ 年間141万円以上の場合には、控除を受けることができません。



※ 配偶者が、他の所得者の扶養親族とされる人、青色事業専従者として給与の支払を受ける人及び白色事業専従者は上記の適用を受けることができません。


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(まつうら税理士事務所)
11年11月10日 19時26分23秒
Posted by: matsuuratax
A 所得税の計算を行うために必要な情報(配偶者の有無、扶養親族の有無など)を確認します(「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」)。



・ この申告書は、入社時や昨年の年末調整の際に、各社員が作成し、会社で保存します。



※ 年の中途で就職、結婚等した場合には、情報を修正する必要があるため、申告書を再度作成する必要があります。

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(まつうら税理士事務所)
11年11月09日 18時29分16秒
Posted by: matsuuratax
A 会社が、12月の給料の支払いの際に1年間の所得税の精算を行います(年末調整をいいます。)。



・ 所得税は1月1日から12月31日の1年間で税金の計算を行うため、年の途中で転職されるケースは注意が必要です。この場合、前の会社の給与も含めて年末調整を行います。



・ 前の会社が支払った給料や所得税の金額は、「源泉徴収票」という紙切れの証票により確認します。



・ 前の会社の「源泉徴収票」の確認ができないと、年末調整を行うことができないためご注意ください。



※ 前の会社の「源泉徴収票」の確認ができない場合、翌年3月15日までにお住まい近くの税務署で確定申告を行う必要があります。

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(まつうら税理士事務所)
11年11月08日 09時17分00秒
Posted by: matsuuratax
A 死亡日時点の利子を考慮して評価します。



・ 死亡日に解約したと仮定し評価します。



・ 利子が少額な普通預金は、利子を評価しなくても良いことになっているため、預入高で評価します。



※ 金融機関は、死亡後に預金口座を使えないようにします(「預金口座の凍結」といいます)。

出入するためには、原則、相続人全員の同意が必要です。注意しましょう。

~まつうら税理士事務所~

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11年11月07日 23時10分55秒
Posted by: matsuuratax
A 宅地の評価額を最大で80%減額する規定です。条件があります(小規模宅地等の減額)。



【対象財産】

被相続人(亡くなった人)が、生活基盤として利用していた、貸付用のマンションなどの敷地、事業用家屋の敷地、居住用家屋の敷地。



【対象者】

敷地を取得した被相続人の親族(配偶者、子、両親、兄弟など)。



【申告期限での条件】

敷地を取得した親族が、相続税の申告期限において、被相続人と同じように事業又は居住。



【減額割合】

・貸付用敷地(貸地、貸マンションなど)
 → 200平方メートルまで、50%減額。

・事業用敷地
 → 400平方メートルまで、80%減額。

・居住用敷地
 → 240平方メートルまで、80%減額。



【適用できる面積】

複数の敷地を適用する場合には、面積の修正計算が必要となります。



※ 条件を充たさない宅地(空地、別荘地、事業廃止、未居住など)は、減額を受けることができないため、注意が必要です。

~まつうら税理士事務所~
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11年11月06日 09時06分00秒
Posted by: matsuuratax
A 固定資産税評価額×倍率で評価します。



【固定資産税評価額】
・ 固定資産税評価証明書又は固定資産税の納税通知書で確認します。



【倍率】
・ 家屋の倍率は、「1.0」です。



※ 固定資産評価額は定期的に更新されます。

生前中に工事した場合、工事分の評価額が反映されていないときは、別途財産として計上する必要があります。

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11年11月05日 08時52分00秒
Posted by: matsuuratax
A 固定資産税評価額×倍率で評価します。



【固定資産税評価額】
・固定資産税評価証明書又は固定資産税の納税通知書で確認します。



【倍率】
・所在地に応じて倍率が財産評価基準書に記載されています。所轄の税務署又は国税庁ホームページで確認できます。



【地積】
・登記されている地積と実際に測量した地積が異なる場合には、実際に測量した地積に基づいて修正計算を行い評価します。



※ 宅地は、遺産の中でも重要な財産。宅地には特例制度があります(後述予定)。

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11年11月04日 17時41分41秒
Posted by: matsuuratax
A 路線価×補正率×地積(平方メートル)で評価します。



【路線価】
・路線価図で確認します。



【補正率】
 宅地の形状等に応じて評価額を補正します。下記が代表的なケースです。

・奥行距離の長短

・複数の路線に囲まれてるケース

・間口距離が短いケース

・間口に比べて奥行が長いケース

・宅地の形が、整形地(正方形、長方形)でないケース



【地積】
・登記されている地積と実際に測量した地積が異なる場合には、実際に測量した地積により評価します。



※ 宅地は、遺産の中でも重要な財産。宅地には特例制度があります(後述予定)。

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11年11月03日 09時10分00秒
Posted by: matsuuratax
A 税務署、法務局、市町村役場等から取り寄せします。



【地図、賃貸借契約書等】
→ お亡くなりになった人が保管。

・ 場所の特定、宅地の貸借関係等を調べます。



【路線価図、評価基準書】
→ 所轄の税務署又は国税庁ホームページ。

・ 路線価方式で使用する路線価、倍率方式で使用する倍率等を調べます。



【登記事項証明書(謄本)、公図(こうず)、地積測量図等】
→ 所轄の法務局にて。

・ 所有者等の法的な権利関係、宅地の地積、所在等を調べます。



【固定資産税評価証明書等】
→ 市町村役場にて。

・ 倍率方式で使用する固定資産税評価額等を調べます。



※ ご遺族が資料収集を先延ばしにしてしまい、申告作成の着手が遅れて相続税の申告が間に合わないケースもあります。
資料収集は、ご遺族だけでなく、税理士等の専門家が代行することもできます。
早めに専門家に相談しましょう!

~まつうら税理士事務所~
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11年11月02日 09時09分00秒
Posted by: matsuuratax
A 路線価方式と倍率方式の2種類あります。



・ 路線価方式とは、、国が毎年公表する1平方メートル当たりの路線価に基づいて評価する方式です。



・ 倍率方式とは、宅地の固定資産評価額に国が公表する倍率をかけて評価する方式です。



※ いずれの方式で評価するかは、宅地が所在している場所によって決まっています。

~まつうら税理士事務所~
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11年11月02日 09時09分00秒
Posted by: matsuuratax
A 死亡日における時価により評価します。



・ 購入した際に支払った金額(取得価格)は原則使うことができません。



・ 時価とは、第三者間で売買した場合に通常成立する値段を示します。



※ 実際は、税務署から公表されている各財産ごとの評価方法(財産評価基本通達)を基に行います。現在、約200の評価方法が規定されています。

~まつうら税理士事務所~
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