日本の良き文化である「叱る」を取り上げたTV番組があった。年々「叱る」が減ってしまっていることや今なお下町や職人修業の場などで脈々と受け継がれている光景などを放送していた。その中で、いつも父親に叱られたとき口癖のように言われた「らしくあれ」という言葉を深く胸に刻んで、困難に直面した時などに思い出し「自分らしさ、職人らしさ、・・・らしくあれ。」と心につぶやくき乗り越えてきたとのことだった。「らしくある」ためには何をするべきか、どうあるべきか考えさせられた。

Sa