2名のお客様が来年1月に会社を設立する予定です。


開業からわずか2年にもかかわらず、お2人とも

事業を順調に発展させ、顧客からの引き合いも増えたため

信用力強化や節税目的で法人化を決意されました。


景気の先行きが不透明ななか

大変素晴らしい結果を残されていますが

お2人とも決して浮かれることなく

「1年先、3年先にどうやって仕事を確保するか」

「経費を抑えて利益を出すためにどうするか」

「自己資金だけでどうやってやりくりするか」

といったことを常に考えていらっしゃいます。

こうした危機感が行動にもあらわれて

事業の発展につながっているのかもしれません。


同じ時期に事業を開始した方の多くは厳しい状況にあります。

たった2年でも、危機感の差は確実に数字に表れていると思います。