融資を受けるために
銀行へ経営計画を説明するときは
複数のプランを提示するのがおススメです。
“どうせ希望的観測で売上の見込みをたてている”
と銀行は思いこんでいるので、たいてい
「売上が予算に足りないときはどうなりますか?」
といった意地悪な質問をされます。
そこでしどろもどろになったり、
「いくように頑張ります!」といった精神論の話をすると
銀行からの信用はあまり得られません。
場合によっては計画の練り直しを迫られることもあります。
そうこうしているうちに
融資の話しがうやむやになったり白紙になることもあり得るので
例えば、予算比95%でもきちんと返済できるプランを
事前につくって提示するのがおすすめです。
人気記事ランキング
- 中小企業の交際費課税(13762)
- はじめまして!平井会計事務所です<事務所紹介>(12449)
- 10年計画(11202)
- 預け在庫・預かり在庫(10979)
- アイディア会議の進め方(10074)
- 開業したときは…④/青色事業専従者給与に関する届出書(8013)
- 開業したときは…①/開業届(7625)
- 5S・見える化・多能工化(7537)
- バイタリティー(7252)
- 損益通算(6395)
- 三略会(6391)
- 個人事業か?会社か?(6136)
- 競馬予想(5893)
- 「東日本大震災復興特別貸付」、「東日本大震災復興緊急保証」(5705)
- 開業したときは…②/青色申告の届出書(5539)
コメント
コメントはありません