業績が安定してきたお客さまでは

10年程度の中期計画の作成をご提案しています。


基本的には単年度の事業計画と

同じように作成しますが、

スパンが長いと金額のブレ幅も大きいので

減価償却費であれば「設備投資計画」、

人件費であれば「人員計画」、

資金繰りや利息であれば「資金計画」のように

できるだけ金額の根拠になる計画から

考えて頂くようにしています。


作成するのに時間はかかりますが、

将来の会社の方向性をじっくり考える

よいきっかけにもなるので

お客様にも喜ばれますね。