今日は、午前中アパレルの会社で決算をマトメていました。仕事が終わり、社長と雑談をしていた時、顧客がある有名な会社に買収された、とお聞きしました。
 買収された会社は、○○億円で買われたそうです。
税金は、半分くらい支払わされるのか?聞かれ未上場会社の株式譲渡税は、20%とお伝え致しました。
ずいぶんお金が残るんだねー!と感心していました。
この話から、会社双六を考えてみました。
?会社を上場して、オーナーとして巨額のお金を得る。
?自分の年齢を考慮して、M&Aで会社を他人に買って もらう。
上記は、一応会社双六では、「上り」だと思います。
?上記以外では、会社を「終生飯の道具」として使う。
 この人は、会社双六では、「上がれません」
上がらなくても、サイコロを振り続けます。
どこを終着点とするかで、目標は十人十色です。

では、「人生双六」はどうでしょうか?
「上がり」は、昇天になりそうです・・・