先週の金曜日、ジェイムズ・ゴールドウェイのフルートリサイタルを鑑賞した。
どこで手をたたいていいか分からないド素人の私が感じたのは、「プログラム」中の高度なテクニックより、「アンコール」中の綺麗なメロディーに感動した。
ということです。
これって、釣りで言うとヘラ鮒に始まりヘラ鮒に終わるってかんじなのかなあ?

仕事に置き換えると「デリバティブ」云々や「税法用語」の多用は禁物なんだなって、改めて感じました。

日曜日は葺合高校のOB(葺合24ひろがり)のS先輩が主催された、第1回「須磨名谷亭」の落語を鑑賞しました。

林家 染左、桂 雀五郎、笑福亭 瓶成の3人の噺家さんは第1回目に相応しい熱演でした。
次回は2月10日だそうです。

日常と少し離れた空気を感じ、芸術の秋を感じました。

次回は「スポーツの秋」の予定です。