初めてのブログです。
5月3日、大阪ドームにオリックス対日ハム戦を観に行きました、観衆は38000人位で大入りでした。8日は大阪三越伊勢丹にいきました。多くの客でごったかえしていました。「自粛ムード」は大阪から、跳ね返して日本を元気にしたいですね。

相続で時々、「なんで私みたいに小さいところに税務署がくるの?」「なんで目をつけられたの?」と言われるときがあります。

市役所に死亡届が出されると、市役所は行政法に基づいて税務署に通知します。この時市内にある死亡者の固定資産も通知しているようです。
税務署は、この死亡者の過去の申告書で、家賃収入や配当金等を見るのは当然ですが、事務官(新人の人)が、本人の住所地近辺、勤務地近辺、通勤経路の金融機関に「死亡者とその家族の預金があるかどうか」の照会文書を出しているようです。
金融機関は正確に返答することが義務づけられています。
ですから、申告で預金が洩れているとすぐにわかることになります。
また、調査官は、過去の被相続人の所得から、バランスシートを作り、この程度の遺産はあるはづと計算する人もいるようです。