昔、異業種交流会で出会った女性から教わった言葉だ。
どういう意味か?それは、鉄砲で撃ちあった場合、もう自分の銃に、弾丸が無くなったら
弾丸をくぐり抜けて、目前に倒れた兵士の銃や武器を拾い、戦うのだ。

それを私も実践して参りました。

例えば、
①会社員時代は、体力もなく、身長172センチ、体重52キロだった私。
好きな女性にアプローチ。「痩せているからイヤ」と言われ、悔しくて翌日からボディービルの入賞者がやっているジムに通いました。
体力はついたが、太りはしなかった。(彼女も寿退職してしまいまっしたー残念!)
今は、中年太りのおっさんですが(笑)

②上記のように、ひ弱そうな人だから、腕力には全く自信がなかった。
コンビニ前にたむろするヤンキーが怖くコンビニをスルーした。なにやってんだ!俺!
そうか!では、合気道の道場に通い、5年間でやっと初段をとった。
そのころにはもう腕力についての考えは消えていた。自信もついた。
しかし、道場に通う当日は、ビビッていた。
なにせ、痛そうだとか、怖そうだとか思っていたので、先生から「見学しますか?」
と言われたが、見学せず、入会金・月謝・保険代・柔道着をもって参加した
思い切るしかなかった。でも、結果はよかった。

③生命保険の勉強もH7年から行った。まだ、アクサ生命が上陸してそんなに時間がたっていない時だった。税理士受験が終わったころだ。
これも、身につければ武器になるだろうと考えた。
その後、H11年に入って、アリコ生命でものすごい販売していた、現在ビジネスコンサルタント(品川)の根本社長に大変お世話になり、カバン持ちをさせていただき、ノウハウを身に着けた。それがあったので、現在の妻と結婚できたのだ。
たとえば、アポの取り方、相手の話を聞く、どうしたいのか相手の好きなように判断させる、相手に決めてもらう、、次回のアポをとる、、など
それを妻に応用でき、結婚までたどりつけました。

なんでも挑戦することが大事ですね。

わたしは、チャレンジャーだと昨日書いたが、皆様も挑戦し続けましょう。

明日に続く。お楽しみに。読んでくださり、ありがとうございます。
感謝、感謝でございます。m(__ __)m