親子2代で富山の置き薬を営んでいる方の

お話しを聞いてきました。


富山は財政難を打開するために

江戸時代の頃に藩をあげて

薬の開発、商人の育成、藩主のトップセールス

などに力を入れて

売薬事業を拡大していったそうです。


先に使ってもらい、おカネは後から、という意味の

「先用後利」の理念も脈々と受け継がれているそうで、

今でも紹介などでお客様は増えているそうです。


現代のビジネスにも

応用できるかもしれませんね。