日本郵政の後任社長人事は、元大蔵次官の斎藤次郎氏の起用が決まった。

天下りという指摘もあるし、経営者としては未知数とも。

日本郵政の抱える問題は、民営化路線の大転換だけでない。

株式会社としての収益向上を目指さなければならない。

霞ヶ関の豪腕が企業経営でどう発揮されるか、注目される。