子供が所属しているサッカー少年団で年に数回開催されるファミリーサッカー大会に参加したときのこと、ボールが自分のところにくると足元ばかりに気を取られ味方の位置がわからなくなってしまった。集団スポーツで最も大切なことは、互いに声を掛け合いボールを持っている人に自分の位置を知らせること(コーチが子供たちにいつも言っていました・・・)
、声を掛け合うことでボールをゴールに運ぶ連携が生まれる。報連相をより充実させるためにも日頃から声を掛け合い、お互いの距離を縮める努力が欠かせない。