商売柄、保険会社の方とお話しする機会が多くあります。

いらっしゃる営業の方は年齢・性別・経歴が多種多様なためか


・ストレートに商品説明やセミナー紹介をする方

・自分の考え方や経歴から話しはじめる方

・こちらの話を聞き出すことに腐心される方


などなど、話す内容もバラエティーに富んでいます。


そんななか、最近ひとつの共通点に気がつきました。


できる(おそらく営業成績が優秀であろう)方は

必ず「経営」についてご自身の考えを話されます。


決算書の数字が把握できるのはもちろん、なかには

営業戦略や社員とのコミュニケーションについて

改善策の提案まで行っている方もいらっしゃいます。


こうした方々は

経営者の最大の悩み(=経営)を一緒に解決しようとすることが

経営者の信頼を勝ち得るということを分かってるのだと思います。


この考え方が広がって、親身にサポートする人が増えれば

日本の中小企業はもっと強くなるはずです!