深夜の駅前で酔っ払った若いサラリーマン2人が

騒ぎながら壁などを叩いたり蹴ったりしていました。


迷惑な人たちだなあ、と思いながら黙って見ていると

学生風の外国人の方が近寄ってきて

「ナンデ、ミンナノモノコワスカ!」

と片言の日本語で注意をはじめました。

その後、お巡りさんが駆けつけ

サラリーマン2人はきつく叱られていました。


秩序やルールを守るためには、

悪いことは悪いと、はっきり言わないと

いけないときがあります。


本人に誤りを自覚してもらうためにも

勇気をもって発言する姿勢が大事なんだと

改めて感じました。