知識というのは、
何かの役に立てて
初めて意味があるように思います。
例えば、税金に対する知識は
自分の税負担の軽減や
他人の税金の不安・悩みを解決するために
活かさないと、
持っていてもあまり意味がありません。
そう考えると
役に立たない知識というのは、
運転免許もないのに
高級外車を持っているようなもので、
他人に見せびらかして優越感に浸るくらいにしか
使いどころがない、といえるかもしれません。
用途もなく知識ばかり詰め込むのは
記憶容量のムダづかいをしているようで
なんだか、もったいない気がします。
人気記事ランキング
- 中小企業の交際費課税(13763)
- はじめまして!平井会計事務所です<事務所紹介>(12453)
- 10年計画(11202)
- 預け在庫・預かり在庫(10984)
- アイディア会議の進め方(10076)
- 開業したときは…④/青色事業専従者給与に関する届出書(8013)
- 開業したときは…①/開業届(7626)
- 5S・見える化・多能工化(7540)
- バイタリティー(7252)
- 損益通算(6396)
- 三略会(6392)
- 個人事業か?会社か?(6136)
- 競馬予想(5893)
- 「東日本大震災復興特別貸付」、「東日本大震災復興緊急保証」(5705)
- 開業したときは…②/青色申告の届出書(5539)
コメント
コメントはありません