子供向けのクリエイティブな仕事をしている先生に

お話しをお聞きする機会がありました。


自分とまったく違う思考回路を持つ顧客(子供)の

気持ちをどうやってつかむのかお聞きしたところ、

イケる!と思ったネタが受けず、

あまり思い入れのないネタが受ける、

なんてことは日常茶飯事だそうで、

相手に合わせて考えたネタは意外と受けない、

面白いと思う渾身のネタを出し続けるしかない、

やってみないと反応は分からないと、

おっしゃっていました。


自分と違う立場の顧客のニーズをつかむためには

根気よく試行錯誤を続けるしかないのかもしれませんね。