群馬県の草津温泉に行ってきました。

宿泊するホテルに到着すると

入口には中国や韓国をはじめ

7カ国くらいの国旗が掲げてあります。


受付フロントで

「やっぱり海外観光客が多いのか」

話を聞いてみると、

夏休みよりもむしろ春の方が観光客が多かったとのことで、

とくに中国人観光客がものすごい人数だったそうです。


“温泉街”と“中国人観光客”の組み合わせが

ピンとこなかったので、なにか集客の目玉でもあるのか

さらに突っ込んで聞いてみると

「中国人観光客のほとんどが軽井沢のアウトレットで

買い物をした帰りだった」と教えてくれました。

やっぱり“爆買い”とセットが

インバウンドの勝ちパターンのようです。


ちなみに都心を訪れる中国人観光客は

ブランド商品だけでなく

投資不動産も“爆買い”していました。

もしかしたら軽井沢では別荘か水源でも

買い漁っていたのかもしれませんね。