売上を伸ばそうとするさいは

商品やサービスの

性能を向上させるアプローチと

用途を拡大させるアプローチがあります。


“会計”の仕事であれば

国際会計や管理会計など

知識の度合い(質)を高める方法と

会計の研修実施や経営改善の運営など

知識の使い方(幅)を広げる方法があります。


大切なのは両方のバランスで、

例えば合計でレベルを10上げる場合、

質を縦軸、幅を横軸と考えると

質9、幅1(面積9)とするよりも

質5、幅5(面積25)とした方が

キャパシティが大きくなり、

売上の拡大にもつながります。


質に自信があるのに

売上が伸びないときは

幅の拡大が足りないのかも

しれませんね。