「よい物件を見つけたけど買うべきか」

「取引先に決算書を見せるように言われたけど従うべきか」

「税負担を軽減したいけど何をすべきか」

ここ数日でお客様から受けた相談です。


よくある相談のようにみえても

状況や条件は1件1件異なるので

ワンパターンな返答はできません。

概要を詳しくお聴きしつつ、

なるべくお客様の要望に沿った結論を

導き出す必要があります。


そこで大切にしているのが

「考えること」。

メリット・デメリット・リミット・コスト・リスクを想定し

優先順位をつけて、複数解答を提示する。

そうすることで妥当な結論を

導き出せるように思っています。



お客様からは相談後に

"考えが整理できた"、"頭がスッキリした"

と喜んで頂いています。

たくさんの情報がタダで瞬時に手に入る時代、

「知ること」よりも「考えること」の方が

付加価値が高くなるかもしれませんね。