医療業界には「医者は病気を治せない」

という格言があるそうです。


薬を投与することで、

病気の進行をゆるめたり

苦痛をやわらげたりすることはできても、

病気が治るかどうかは

本人の自己治癒能力次第

なんだそうです。


政府の景気政策も

似たようなものに感じます。

対症療法に過度な期待をしても仕方ない。

本気で改善したかったら

ひとりひとりが稼ぐ力を高めないと

いけないのかもしれませんね。