@ikeike1205 、
http://www.money.gr.jp/ 、
損害に係る純損失を原因発生日に損金、損害賠償金支給日に益金と、帰属時期を都合よく計上してよいか?[221222]
null
法人税基本通達2-1-43
損害賠償金等の帰属の時期」によれば、

他の者から支払を受ける損害賠償金
(債務の履行遅滞による損害金を含む。以下2-1-43において同じ。)
の額は、
その支払を受けるべきことが確定した日
の属する事業年度の益金の額に算入するのであるが、
法人が
その損害賠償金の額について
実際に支払を受けた日の属する事業年度の益金の額に算入している場合には、
これを認める。
(昭55年直法2-8「六」により追加、平12年課法2-7「二」により改正)

(注) 
当該損害賠償金の請求の基因となった損害に係る損失の額は、
保険金又は共済金により補てんされる部分の金額を除き、
その損害の発生した日の属する事業年度の損金の額に算入することができる。


静岡市の税理士
池谷和久
http://www.money.gr.jp/
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会社設立,
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法人税基本通達,法人税基本通達2-1-43,損害賠償金等の帰属の時期」
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