A 
【要件】
・本人又は生計一にする配偶者、親族の医療費がある場合

※ 所得の多い人から控除した方が有利になります。


【対象金額】
年間支払金額-(保険金・高額療養費・出産一時金など)-10万円=医療費控除(最高で200万円)

※ 10万円…所得金額が200万円未満の場合には所得金額の5%で計算。


【必要な資料】
・給与所得の源泉徴収票など

・医療費の領収書など

・医療費の明細書(人別、病院別に集計。明細書は申告会場にありますが、手元にない場合には適宜の用紙に記載したものでも可。)

・医療保険金などの受給があった場合には金額がわかるもの(支払計算書、入金があった通帳など)

・還付口座(本人名義の金融機関名、預貯金の種別及び口座番号)

・認印


※ 過去の医療費であっても申告可能です(平成20年以降)。申告忘れがないか一度確認してみましょう。


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