3年前に『エンディングデザインノート』という「エンディングノート」を企画・製作しました。
これは、私の仕事で「相続」というものを扱っているため「家族に想いを遺すことで相続争いをなくしたい」という想いと、私自身が両親に「家族への(特に自分への)想いをカタチにして遺しておいて欲しい」という想いから製作するに至りました。

完成し最初に母親にプレゼントしました。
喜んでくれたものの、ふと見せる表情に「エンディング=死」を意識させてしまったような気がしました。
数日後、母親は書く事もなくこの世を去ってしまいました。

あれから3年。
前回の反省と、エンディングノートの必要性を再確認し、もう一度製作することを決意しました。

コンセプトは、
「お洒落に、明るく、楽しく、贈って喜ばれるエンディングノート」

「両親に書いてもらいたい」それはあくまで僕の希望。
両親が自然と書きたくなるような、書いていて楽しくなるような。
そしてまた、贈られた事によって書くきっかけを貰い感謝してもらえるような。
ネーミングも「死」を意識させないよう、過去から現在、そして未来へと、人生そのものをデザインすると言う意味で「ライフデザイン」と言う言葉を用い、書き込む事で「一冊の自分書」が出来上がることからノートではなく「ブック」に。

そして誕生したのが『ライフデザインブック』です。

ライフデザインブック



是非、両親に贈ってあげてください。
両親に、歩んできた道・軌跡、貴方への想い、家族への想い、これからのこと、財産のこと、相続のことなど、カタチにして遺してもらってください。

ライフデザインブックは、お互いにとって最高の贈り物になると私は確信しています。
ライフデザインブックには、こんな想いが込められているのです。

詳しくはこちら↓にて。

お洒落に、明るく、楽しく、贈って喜ばれるエンディングノート『ライフデザインブック』