(前編)eLTAXシステム更改に伴う改善を予定!
| 一般社団法人地方税電子化協議会 |  | 
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   一般社団法人地方税電子化協議会は、「eLTAX」(地方税ポータルシステム)について、2014年9月からeLTAXシステムの更改に伴い、利用時間を拡大するなど改善を予定していることを明らかにしました。eLTAXシステムとは、法人都道府県民税・市町村民税、事業税、地方法人特別税、事業所税等の申告や納税、申請・届出など地方税の手続きを、インターネットで電子的に行うことができるシステムです。
 
 eLTAXシステムの2014年3月末までの新規利用届出の提出件数は、同システムの運用が開始された2005年からの累計で納税者228万3,398件、税理士(税務代理のみ行う税理士)8万4,610件の合計236万8,008件となっております。
 2013年度の利用状況は、個人住民税の申告318万3,162件など申告が751万6,465件、納付手続きが1万3,445件、申請・届出が22万8,695件に達しており、年々利用件数が伸びております。
 
 (後編へつづく)
 
 (注意)
 上記の記載内容は、平成26年6月4日現在の情報に基づいて記載しております。
 今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。
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