ある関与先が経営難で退職金共済を解約したいと言ってきた。

その経営者は従業員おもいで高額の退職金共済を毎月掛けていた。

しかし最近は、売上高が減少して資金繰りが苦しくなってきた。

退職金共済は、従業員が退職する時にしか解約できない。

やむなく、最低限の掛金に減額することにした。