「薔薇」や「憂鬱」など
“読めるけど書けない” という漢字があります。
“読める”と“書ける”との間にある大きな壁は
“読む回数”と“書く回数”の差で生じると思います。
同じように
“知っているけどできない”こともよくあります。
これも
“インプットの回数”と“アウトプット回数”の差で
生まれるような気がします。
勉強でも仕事でも
知識は豊富なのに結果が伴わないときは
もしかしたら
読む練習ばかりで書く練習をしていない状態に
なっているかも知れません。
知った情報は
自分で反復行動したり
他人に言葉や書面で伝えるといった
アウトプットに力を入れると
必ず違った結果が出ると思います。