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◆経営者が得意になっているときが、いちばん危ない  昭和40年代は、経済の追い風に乗って、ぐんぐん売上高を伸ばした会社が、全国にいっぱいあった。タレントの宮尾すすむは、そういう社長たちを取材する現場を、「宮尾すすむの、ああ日本の社長」という番組を通じて全国に...

◆真の人材とは“くせ者”なのだ  「社長とは、オーケストラの指揮者である」と、何十年も前から言われている絶対原則だ。  その指揮者が指揮する楽器(メンバー)は、みんな個性派のくせ者ばかりだ。  時々刺激的な金属音でぶつかってくるようなシンバルがいるかと思えば、...

◆創作チラシで集客急増  大も中小規模のスーパー経営も、一寸たりとも息を抜けない激甚競争の真っ只中にある。  そういう中にあって、「打つ手に限界はないんだな!」と感心した社長がいらっしゃる。  この社長もいろいろ考えた。毎日考えて考えて考え抜いた。  「価格...

 昔の日産は、技術屋さんが威張っていた。会社のキャッチフレーズも、長い間、「技術の日産」だった。技術が勝負ポイントであることは、わざわざ言うまでもないこと。  デザイン部門や販売部門は、技術屋さんより下だった。  そこに登場したのが、日産の過去にシガラミの...

◆“ISO”とっても、お守り程度のもの  最近もあるISOの認証資格を持つ組織から、電話と印刷資料が舞い込んだ。用件は「ISOを導入したい企業を紹介してくれ、紹介料はいくら払う」というものだった。  ISO(国際標準化機構)とは、「世界に通用する品質管理と環境管理のお墨付...

◆有能な中途採用社員を求める場合は、実績を尋ねよ  腕のいい鰯の漁師は、水槽の中にナマズを入れておくそうである。ナマズに鰯が緊張して、港までぴんぴんしていて、取り引き値がいいというから、なかなかの知恵だ。  有能な中途採用社員を、過去の習慣に惰性的に慣れてい...

◆取締役に抜擢する条件は、他部門への関心度  旭化成の実力トップとして、その実績ゆえに生涯を通して、社の内外から何の批判も受けずに職責を全うした人に、宮崎輝(かがやき)という人がいた。  この人は、この部長は見どころがあると思うと、普段の会話の中で、企画部門...

◆サービスに対する考え方、この石コロ発想    あるホテルが業績不振で、外資系資本の傘下に入る前の話しである。  客室で急激な寒気に襲われた宿泊客が、「風邪ぐすりを欲しい」と頼んだら、「厚生省(当時)の指導により、薬品は提供できないことになっています」と言っ...

●タイヤを売らずに誠意を売り、会社を伸ばす社員   自動車修理工場に車が、予備タイヤで乗り入れた。「遠くまで帰る。パンクしたから交換してくれ」という要望だ。  しかし担当したTくんは、手早く補修すると、「まだ交換はもったいないです」と言い修理代だけ受け取った...

◆経営方針を知らされた職場には、活気と活力がある  たとえば社長が、「当社は○○年までに、新商品☆☆を発売する。そのために組織を・・」というように、数年先までの経営の方向を社員に公開している会社は、非公開の会社より社員のモラール(意欲)は高い。組織には活気もみな...

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  1. 千葉県船橋市の税理士・会計士-元橋会計事務所