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●小事こそ大事なり  扇谷正造という人がいた。「週刊朝日」の購買部数を飛躍的に伸ばした、名編集長として有名な故人である。売ることだけで有名なのではない。入社以来のエピソードに事欠かない。    学卒の新米の頃、川端康成への執筆依頼の仕事が来た。新米泣かせの作...

 「世界の女たちの首を、真珠で締めてご覧に入れます」と、明治天皇に大見得を切った、ミキモトパールの開発者・御木本幸吉が、長年の苦労と努力で真円の真珠づくりに成功した。  その幸吉は、不況の暗雲が覆う昭和初期のある日、神戸商業会議所(現商工会議所)の前庭で、...

 新聞広告量の第1位は、商品別では書籍類である。  その書籍類の広告が、過激化している。一体なぜなのか。  出版地獄と言われるように、売れないからである。電車に乗り、周りを見回してみるがいい。何人が本を読んでいるとお思いか。目立つのは猫も杓子も、スマホ族ば...

 「もう定年になったから、本代はかかりませんよ」と、堂々と言った人がいる。びっくりした。定年になったから、活字には触れなくていい、という意味らしい。技術系の人だったが、定年と同時に離婚した人だから、ナルホドと思った。  一方、年をとっても相変わらず書店に寄...

マネージャーには大別して、2種類ある。 「師育型」と「飼育型」である。 いうまでもなく、「師育型」のほうがいいに決まっている。 この両者の一覧表があるので紹介します。   ●師育型マネージャー  ①ビジネス書を読む習慣がある  ②部下よりかなり多くの新情報を知...

“「刀」から生まれた日本語”  言葉には語源というものがある。日本の場合、日本刀や短刀作りから派生したものも多い。  以下に日本刀や短刀づくりから生まれた言葉を紹介します。   ★八つの日本語 ●土壇場  土壇場は、人の首を切り落とす穴のこと。人生の最期を物語る...

住宅会社には、まだ売上歩合制度が残っている。 そのせいか、ユニークな方法で紹介開拓やお礼に生かし、成果を上げている。 そのいくつかを紹介します。   ●Aくんの年末状  人と違うことをやるから、トップ営業マンでおられる。  営業マンAくんは、人並に年賀状を出...

●例外管理ができる人間はいるか ある人がある食品会社の社長から、その人の執筆した本、数十冊の注文を受けた。 早速お送りした。著者購入額の8割引きに送料だけを添えて請求した。利益ゼロでも構わない。 ところが、一向に振込みがない。2カ月になる頃、経理課長に電話で...

●6年前にリストラされた55歳女性 この女性は毎日毎日、ビルのトイレ(男性用も)の清掃をしていた 彼女は生きがいをもって仕事に励んでいた   その女性清掃員が言った、ただ一つだけ言えること      「仕事があるだけで、仕事を与えられているだけで感謝している   ...

●取り返しのつかない重大不祥事  今度のフォルクス・ワーゲン社(VW社)の、排気ガスのごまかし問題で、日本では“驚き”を以て見られている会社がある。なぜなら、「この車の排気ガスはごまかしだ」と見抜いたのは、なんと京都に本社を置く堀場製作所の「ポータブル測定器」...

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  1. 千葉県船橋市の税理士・会計士-元橋会計事務所