知識というのは、
何かの役に立てて
初めて意味があるように思います。
例えば、税金に対する知識は
自分の税負担の軽減や
他人の税金の不安・悩みを解決するために
活かさないと、
持っていてもあまり意味がありません。
そう考えると
役に立たない知識というのは、
運転免許もないのに
高級外車を持っているようなもので、
他人に見せびらかして優越感に浸るくらいにしか
使いどころがない、といえるかもしれません。
用途もなく知識ばかり詰め込むのは
記憶容量のムダづかいをしているようで
なんだか、もったいない気がします。