投稿日:2018年08月03日金曜日 05時26分52秒
投稿者:平井会計事務所 カテゴリー: つれづれ
ある社長がお子さんに 分数を教えていたときのこと。 『4/5―4/5=?』という問題に 『5』と答えたそうです。 計算過程を詳しく聞くと 通分して『(4-4)/5』、 4-4=0で『0/5』、 5が余って『5』になった とのことでした。 分子0の考え方が 分かっていなかっただけなので 「0個を5人で分けたら1人いくつ?」と 教えて、ようやく正解『0』に たどりついたと話していました。 当たり前だと思っていることを わからない人に教えるのは 本当に大変な作業ですね。