久しぶりに自分が組織している岐阜青年会議所(JC)の活動について記載してみたいと思います。

岐阜青年会議所そのものは、今年が60周年の記念の年になります。
そこで、60周年記念事業として、岐阜のまちの市民が3,000人集まり、8月末に第九を歌います。そのための練習が今週からスタートしました。

自分も火曜日の岐阜市民会館と、嫁が参加する都合、本日の西部コミュニティセンターへと行き、2時間ほど練習を行いました。

そこで感じた印象は、けっこう強烈なものでした。というのは、軽い感じで徐々に覚えていけばいいと思っていたのが、いざ参加者の歌声を聞いてみると声量・声質そのものが違う、あきらかにセミプロのような方が何名かいたのです。そういう方以外でも、第九経験者が過半数を占めているように感じました。

同期JCメンバー内でも、みな同じく感じているようで、主催者側にいる身としては少し焦りを感じています。
練習にはできるだけ参加していこうと思うのでした。

山田会計事務所 【公認会計士・税理士/岐阜県岐阜市】