2009年 3月の記事一覧

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09年03月06日 10時36分26秒
Posted by: hoshino
 5日夕刻6時半から1時間、長野市松代の公民館で開かれた長野南倫理法人会幹部研修会に参加しました。一応私も同会の会員ではありますが、会費会員で配布される機関誌「職場の教養」を事務所朝礼時に使わさせて頂いているだけであります。


(講師は知人)

 幹部研修会の講師は、私の知人、創造経営卒業生同期会の会長であり、遠方より来長されていますので、そのご厚情に応えるべく研修会に参加しました。同会長の話は経営者としての心構えを分かり易く説明で、即実践すべき事柄をご指導頂きました。いつもの様に実体験での話は説得力がありました。


(受講の証)

 配布されたテキストは24回受講する構成で、一項目(頁)一講座となっておりました。研修会の終了時には講師から受講の証として最終頁の受講記録欄に押印を受けることとなっていました。一瞬、子供の頃夏休みのラジオ体操での記憶が読み返りましたが、受講時間の長く回数のあるセミナーお管理する一つのアイデアであると理解しました。

最後に、倫理法人会には会長のお話を聞く機会を頂き、感謝申し上げます。


長野GODO税理士法人 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
NPOシニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
09年03月05日 10時03分27秒
Posted by: hoshino

 3月1日に施行された「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(経営承継円滑化法)」の「遺留分に関する民法の特例」は待ちに待った法律であります。

「経営承継法における非上場株式等評価ガイドライン」
   http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2009/090209HyoukaGuidelines.htm
「中小企業経営承継円滑化法申請マニュアル」
   http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/080917shokei_manual.htm


(生業家業は生命の苗床)

 高校生の時から父親の税理士事務所を手伝い始めて43年経過して気付くことは「中小企業の従事員は同族関係者が多い」ことであります。定年後の勤め先として、失業中のアルバイト先として、先の戦争では疎開先として、再起をめざす大家族を受け入れるのが跡取りの家であり、生業家業の家であります。


(たわけ者にならないこと)

 農家であれば、頼ってきた一族を養っていくだけの田畑がなければならない。生業家業であってもそれなりの経済力がなければならない。そのため新民法の定めは一族の相互扶助を妨げてきた。生業家業はそこに従事した者の総和そのもので、働き盛りが次々と背負って伝統を守ってきたのが事実であります。生業家業は当主の個人的財産ではない、跡継ぎが責任を持って引き継いでいくことでなければ、伝統文化が消えてしまう。建国230年余しかない国の理想論と、神武天皇即位から2668年を数える国の英知とでは、選択すべきは明らかであります。


(まとまる国とまとまらない国)

 国はそこに住む国民の帰属意識・同一性(アイデンティティー)が強いか否かが、統一国家として存立できるかが決まります。例えば多民族国家であっても、中華思想の中国、建国の精神を大事にする米国の両国と、共産主義が頼りであったソ連を対比すると、国民の抱く合意を大事にする国家だけが繁栄を維持できることが理解できます。私は、国家も家も同じで、日本は司馬遼太郎が説く「太郎の国」であるべきと考えます。


長野GODO税理士法人 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
NPOシニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/

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