今日のライオンズクラブ第二例会で、新年号である機関誌が配布されました。私は会長の立場で巻頭言として下記の一文を掲載しました。



 


 新年明けましておめでとうございます。昨年は3月に結成50周年式典を挙行し、ライオンズ関係者の高い評価を頂けたことはクラブメンバーの資質の高さと感謝申し上げます。




 年度が変わり、7月からは新たな50年の歴史を刻むとして、その展望を明らかにするネクスト委員会発足させ、委員の皆さんと協議と作業を重ねています。内なる改革と外なる環境変化を見据えなければなりません。我々長野ライオンズクラブのメンバーは、長野の地域社会に住み、事業に従事しています。事業を発展させ、家族・従業員の皆さんと末永く生きていくことを願う限り、その地域社会の長い将来に無関心ではいられません。自分の考え・行動のあり方も地域社会の将来性に大きな関わりを持ち、また、果たす役割も明らかになります。




 我々メンバーは企業家として、「企業精神」「営利精神」「市民精神」の3つのバランスを保つことが必要になります。企業人としての「仕事」と一市民としての「社会活動」を両立させ、仕事だけの働き方を変え、一市民としての時間を作り、複数の顔を持つことで、事業の発展と社会貢献を自らの生きがいとすることが出来ます。その両立が豊かな人生を約束されるのではないかと考えます。両立できるんであれば「ライオンズクラブ」活動は自らの豊かな人生に一つの輝きを照らすと確信しております。



 読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
 また、外のジャンルについては http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice をアクセスして下さい。お待ちしております。