2010年 3月の記事一覧

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10年03月31日 05時21分41秒
Posted by: hoshino

 19日の関東信越税理士会常務理事会で、澤口先生から「政治資金収支管理システム」のセミナー資料を頂きました。第1回のセミナーは2月26日に開催でしたが、以後の開催予定は以下のホームページに掲載予定とのことでありますのでご確認下さい。

http://www.newwing.in/


(澤口先生の挨拶文)

 平成19年12月に政治資金規正法が改正され、政治資金の収支の公開、政治資金の授受の規制等が法律により政治活動の公明と公正を確保して民主政治の健全な発展に寄与することになりました。
 その政治団体及び公職の候補者で規制の対象となる政治団体については、登録政治資金監査人の監査を受け、政治資金監査報告書を収支報告書に併せて提出する義務が課されました。
 しかしながら政治団体の会計責任者が作成する会計帳簿、明細書等を処理するソフトがないことから会計責任者はどのように処理するのが適正な処理なのか、登録政治資金監査人においても、全体が把握できず戸惑いが生ずるのではないか?
 このようなことから、政治団体向けの会計処理と収支計算とを同時に処理可能なまったく新しいシステムを株式会社オーパシステムエンジニアリング様の協力を得て完成の運びとなりました。
 このシステムは、政治団体専用の特化したシステムであり、現在は登録政治資金監査人の監査を求められていない政治団体においても政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われる。との政治資金規正法の目的からすべての政治団体が導入することをお薦めいたします。


(政治資金監査報告書)

 登録政治資金監査人(登録監査人)は国会議員関係政治団体のすべての支出をチェックし、5月末までに政治資金監査報告書を提出しなければなりません。選任された登録監査人の戸惑いとは、日常業務とは違った勘定科目大系で構成される収支報告書に記載された支出項目のみの監査・報告書作成への業務全体像を把握し、勘どころを押さえることです。その解決策として、登録監査人に求められる全業務領域を網羅した澤口先生監修のソフトの存在は業務品質を維持させることに役立ちます。



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10年03月30日 06時01分36秒
Posted by: hoshino
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 28日、関東信越税理士政治連盟(関税政)の第四回正副会長・正副幹事長合同会議が新潟県弥彦で開催された。参加者は25名、会場は弥彦温泉「みにや」。


(越後一宮弥彦神社)

さて、「弥彦神社は誰をお祭りされているのか?」との疑問は、「弥彦の大神さまは、天照さまのひ孫である天香山命(あめのかごやまのみこと)と案内にありました。通称は「おやひこさま」と呼ばれ、約2600年前に天皇の越後の国造りの命により、寺泊に上陸し弥彦の地に居をかまえられたとのことであります。


(会議の議題)

 越後一宮の地での会議は、日本の国造りである「第22回参議院議員選挙推薦者について」と、「平成22年度運動方針等について」でありました。政権交代後、初の国政選挙でありますのでどの政治家を推薦すべきかの基準を協議しました。


(候補者推薦基準)

 当選の可能性があり、納税者のための租税制度の発展と、社会の要請に応え得る税理士制度の確立と税理士にの社会的地位の向上に寄与すると思われる候補者を推薦する。今回の参議選では、各県税政からの推薦受付締切は関税政では4月6日、日税政は4月16日で、日税政では4月20日に審議し、5月に入り広報する段取りになります。



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10年03月28日 06時54分27秒
Posted by: hoshino
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 27日土曜日に、北澤俊美防衛大臣政経フォーラムが開催、記念講演には管直人副総理(財務相・経済財政相)をお迎え、600名を超える支援者が参加しました。


(資金パーティー)

 北澤先生は、これまで地元では大臣就任されてお祝いを開催することなく半年を経過していますので、27日には多くの支援者が出席し、主催者側は席の追加に追われていました。特に、若い人・女性が多く、前長野県知事田中康夫氏の集うに似た雰囲気がありました。


(民主党の政策)

 長野県では公共工事を18%減少させ、コンクリートから人へ変化させている。デフレ脱却の方策を講じることで仕事と雇用を国民に提供する。但し、今バブルの後遺症で、個人のお金が使われず、日本経済は不況と云う合成の誤謬状態であるが、本予算を通し後は、生きた金が流れる。


(政策に疑問)

 管副総理が話す、地方経済再建・環境保護は独を手本とすることは、特定の都市に一極集中している日本と独自の文化を持っている地方都市が多い欧州との違いをどう解決させるのか不明。東南アジアが手本にしている日本のサクセスストーリー(成功体験)から大きく舵を取るのに欧州流の手法だけで足りるのか、犠牲を最小限にする施策が求められるのではないか。それよりも、北澤防衛大臣の様なリベラルな保守的政治家の方が、国民に求める犠牲が少ないのではないかな。


(個人的な思い)

 北澤俊美先生は37才で県会議員になられ5期20年、参議院3期18年と大政治家になられました。私は先生が県会議員と時から会合で同席させて頂いてきましたので、バランス感覚の良い方が防衛大臣になられたことを誇りに思います。何とか、総理大臣を始めブレのある閣僚の方々をまとめられ、日本の進路を誤りのない方向に導いて頂きたいと切に願います。



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10年03月27日 07時44分55秒
Posted by: hoshino
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 24日昼、JR長野駅東口に人集りがあり、警備の警察の方に聞くと「皇太子ご一家が来られる」とのこと。冷たい雨が降っていましたがお出ましになるのを日の丸の小旗をもち待つことにしました。


(志賀高原でご静養)

 皇太子ご一家は志賀高原でご静養になることが多く、昼休みにお迎えする機会に恵まれます。お出迎えする方々ににこやかに会釈するご一家を拝見して、日本の皇室そのものと有り難く感じています。今回は愛子さまの春休みで一週間の滞在とのこと、静かな高原でご一家だけの時間をお過ごしされることを願います。


(インタービューを受ける)

 ご一家が長野駅から志賀高原に向かわれた後、私はフジテレビ「とくダネ」のクルーからテレビ取材を受け、翌日午前8時からの番組に放映されました。「三人は何色の装いでしたか?」、「愛子さまの表情は如何でしたか?」などの様々な質問を受けましたが、その中で「皇太子の愛子さまへのお優しく慈しみのあるまなざしが印象的でした」と愛子さまがお父さん子であることへのつながる答えだけが放送されました。

 

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10年03月26日 06時46分21秒
Posted by: hoshino
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 3月25日、関東信越税理士会情報システム部会と守成クラブ長野ITベンダー協議会共催、長野市後援の「SaaS・クラウド活用セミナー」を開催しました。講師は経済産業省情報処理振興課J-SaaS担当官と、J-SaaS運営者5名であり、参加者は情報システム部5名、ITコーディネータ3名、ITベンダー11名、その他2名で、専門的な研修と質疑応答ができました。
J-SaaSの内容は・・・ http://www.j-saas.jp

(経済産業省の取組)

ねらいは、経済社会活動の基盤を支え続ける情報システム・ソフトウェアの確立で

・クラウドコンピューティングの推進
・情報システム・ソフトウェア開発に於ける取引の高度化、情報システムの価値の見える化
・「品質」で勝負する情報システム・ソフトウェアのグローバル展開
を目指し。

ITによる産業競争力の強化/デジタル社会環境整備として

・デジタル融合社会の実現に向けた実証(情報大航海プロジェクト)
・イノベーションの加速
・高度IT人材育成に向けた総合的取組の展開
・中小企業のIT経営・利活用の促進

当日の参加者の関心事の中小企業への施策は、

・SaaSプラットフォーム整備事業(J-SaaS)による中小企業のIT化の促進
・IT経営応援隊事業による経営者向け研修等を通じたIT経営実践の促進
・IT税制の拡充によるIT投資の加速等
・地域イノベーションパートナーシップの推進


(J-SaaS運営者による説明)

 今回のセミナー参加者は、税理士とITベンダー・ITCでありますので、説明は「J-SaaSの基盤システム概要と税理士向けサービスについて」でありました。SaaSでの課題はデータ連係であります。異なったアプリケーションで処理されたデータを活用することができれば生産性の向上が図れます。例えば、税理士事務所であればお客さまの勘定奉行・弥生会計・ネットde会計で処理されたデータを事務所のTKCソフトに取り込み決算・電子申告事務が組み替え作業無しに完結します。

 また、全国展開しているフランチャイズチェーンでは、各地の加盟店が処理する財務データーを集計し各種経営指導を安価で提供することができます。加盟店のソフト開発を考えず、本部だけのソフト開発だけで済み、瞬時に情報処理が可能で、加盟店経営指導のデータが蓄積され、短期間で全国拡大の道が用意されます。



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10年03月25日 06時16分15秒
Posted by: hoshino
 ここ毎日、税理士事務所での業務で、税理士会の会務で、異業種交流会のプロジェクトリーダーとして判断を求められています。良い情報も悪い情報もあり、いま自分の立ち位置がぶれないように努めています。


(堺屋太一氏の言葉)

 購読紙の産経新聞・信濃毎日新聞の両紙に連載されている「三人の二代目」を毎日楽しみにしています。そこに、8才の宇喜多秀家への母親お福の教え、「感情をそのまま表に出さぬことだ」、「八郎は大国の領主になる身です。怒りを直(じか)に出してはいけません。家来の心が離れます。喜びを顕(あらわ)にするのも抑えなさい。喜びを表に出すと、それに付け込んで気に入られようとする者が現れます。でも一番大事なのは悲しみを人前で見せないことです」が心に響きました。


(トップは大山)

 組織は人の集まりであります。トップのブレはそれを支えているメンバーには大きな負担になります。朝令暮改を繰り返すことは厳に慎まなければなりません。泰然自若として落ち着きあわてないことが大事なのでしょうが、小心者には難しい。



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10年03月24日 06時35分57秒
Posted by: hoshino
 23日からインターネット上で提供する情報ツールが、これまでの「日経ネット」から「日経電子版」にリニューアルされました。これまで、ネット新聞の購読トップは「MSN産経ニュース」でありました。私も先ず「MSN産経ニュース」を開き、次いで地方紙の「信毎Web」を見ていましたが、これからは「日経電子版」が加わることとになります。


(紙面の構成)

 日経電子版を見て最初の感想は、「MSN産経ニュースに似ている、これなら使いやすい」との思いでありました。構成の違う紙面では、記事の内容をチェックするのに不都合。「事件の真相を知るには、全国紙3紙を比較して違いを読み取ることで、事実に近づく」と云われていますので、Web上で比較ができることになりました。


(新聞の新しい読み方)

 朝刊・夕刊の記事全文を読むことができる外、キーワード登録による自動記事収集や記事保存、検索、メールへの配信、携帯電話でも利用可能など、便利で使いやすい機能満載とのこと。これで、便利なのか否忙しいのか分かりませんが、自分なりの活用方法を身に付けて、自分を見失なわないようにしていきたいと考えます。



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10年03月23日 06時54分05秒
Posted by: hoshino
 昭和53年2月13日の日本経済新聞に「有機的訓練の効果」と題する記事がありました。当時、私は東京に留まるか、父親の事務所に入るか迷っていた時で、この記事で踏ん切りがつき長野に帰りました。それ以後この記事に自分の脳裏から離れことなく今日に至っています。


(有機的訓練の効果とは)

 日米間の職場における訓練の違いに着目し、米国は労働者を専門化させ生産性を上げるのに対し、日本では短期間で転勤を繰り返し企業全体でのチームワークを醸成して全体での生産性を向上させ、日本の年功序列的賃金を生み出しているとの記事でありました。年齢とパターン別特殊訓練に対応する限界生産力曲線で賃金のピークを説明している。

1,学校教育だけでは・・・・・・・・・・・・・・・・・ピーク年齢 35才
2.数少ない特殊的訓練による専門化・・・・・・・・・・ピーク年齢 40才
3,配転による一連の異なった種類の特殊的訓練・・・・・ピーク年齢 50才


(税務署と税理士事務所の訓練)

 税務署職員は、採用時の税務学校、数年勤務しての税務大学校、以後定期的に職場を離れ研修を重ねている。一方、税理士事務所の職員は、一般的には税理士会が開催する年に一度数時間程度の職員研修の場しか用意されていない。これでは、上記の「数少ない特殊訓練による専門化」程度で、生産性(賃金)のピークは40才となってしまう。税理士なるための通過点と突き放すのでなく、生産性を上げる有機的訓練とな何かを考える必要がある。


(特殊社会との割り切り)

 30年前、監査法人では公認会計士有資格者と無資格者とでは、賃金の差は歴然で、無資格者のピークは35才、有資格者になれば40才、後は能力次第で定年まで伸びると説明を受けました。給与が少ないなら辞めればいい、毎年合格者が入ってくるので、慰留はしない競争社会でありました。


(地方の税理士事務所では)

 「いつ辞めるか分からないのに、有給で勉強させる必要はない」とする所長もいますが、事務所全体の生産性を上げるには、今一人で多技能をこなす職員育成が求められている。職員は記帳を、所長は申告事務とした分業体制から、お客さんでの自計化(パソコン会計)・事務所での電子申告作業へと変化した現在、分業体制を組み難くなった。また、税法の複雑化、関与先の減少で税理士法人設立で生き残りを図る時代になった。そこで、一般企業並みの職員育成プログラムが求められるのではないか。


(賃金を上げる原資がない)

 ここ二十年間で税理士の顧客である企業の減少は100万社を越え、後継者難・売上減少で毎年30万社が廃業していると云われています。年功序列の賃金は維持できないないのが現状。これから勤労意欲を維持させるためには、60年間税務申告だけを専業として来たビジネスモデルを組み替える勇気が必要。そのために、税理士・職員が共に有機的訓練を重ね、ニューフロンティアを求めていかなければならない。



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10年03月22日 07時43分12秒
Posted by: hoshino
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 今月第三土曜日、シニアの会第49回定例セミナー開催、講演は司法書士の組織団体「リーガルサポート」から北村通將先生にお願いして、テーマは「成年後見を上手に利用する」でお話し頂きました。


(案内状には)

 誰でも、年をとれば、体力ばかりか知力も衰えてきます。そこを狙って悪さをする人もいます。そんな時に法律をタテに守ってくれる人が後見人です。また、本人がシッカリしているうちに、老後の生活を予め決めておき、いざという時に後見人にいろいろ代行してもらうこともできます。こうした制度を知っておくことは勿論のこと、身の回りにいるかもしれない人に、どう手を差し伸べたら良いのか、心の準備をする良い機会となるでしょう。


(シニアの会と成年後見)

 シニアの会の目的は「市民が老後心豊かに充実した生活をおくれるために、・・・自立した市民同士がお互いに手をさしのべられるような市民社会を構築するために寄与する」であります。会の活動は、セミナー活動だけでなく、様々な問題や悩みを常時受付、専門家(弁護士・司法書士・家庭裁判所・社会福祉協議会・社会福祉会)とを結び付けるコーディネータの役割を担っています。今回は成年後見をテーマにその専門家と窓口を教えて頂きました。


(北村先生のお話)

 シニアの会ではセミナーの後、参加者からアンケートをご記入頂きますが、これまで49回の中で最も高い反響を頂きました。「もう一度お話を聞きたい」との要望もあり、北村先生のお人柄そのものの語りが参加者の心に響いた素晴らしいセミナーであったことを物語っています。


(これからの予定)

3月24日 フォローアップセミナー
4月17日 定例セミナー「身近に活用できる介護保険制度」




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10年03月21日 05時55分21秒
Posted by: hoshino
 19日の関東信越税理士会の常務理事会報告事項に、会長諮問事項として「役員の定年制について」が制度部に諮問されたと報告がありました。


(清水会長の考え)

 会長の役員定年制は、会長職の4選禁止を去年選挙規則に設けたことに始まり、毎日発信のブログには
http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/diary/201002250000/
http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/diary/201002260000/
に意見表明され、機関誌「関東信越税理士界」2010.3.15号でも会長月信に「役員定年制の提案」と題し一文を掲載されています。


(体力・気力の限界)

 私の所掌職責は情報システム部であります。技術進歩が早く、私の習熟度が低いせいでしょうが、加速するIT化進捗の先に描く税理士像がハッキリしなくなっています。脳細胞のピークは25才、脳を酷使できるのは35才まで、それ以上継続すると気がふれると云われ、システム設計するソフトエンジニア・国税庁内で複雑化した税法を定める専門職も35才が限界らしい。


(平均年齢60才以上の団体では)

 税理士の平均年齢はおおよそ60才、仮に役員定年60才とすると、支部構成員の少ない支部では役職候補者が数人となる。そこで、役員定年制の実現可能性は7115名の会員を擁する関東信越税理士会(本会)だけかもしれない。


(モチベーションの継続限界)

 私のトラウマの一つに、20才で先輩から頂いた一言「人間が寝食を忘れて夢中になれるのは10年が限度」があります。税理士は専門職でありますから、先輩のように10年でニューフロンティに転身は出来ません。出来るのは活動の舞台を変えてやる気(モチベーション)の維持が必要。私は20代は東京で資格取得、30代では父親の事務所で実務習得、40代ではTKC活動、50代では税理士会活動、60代は地域社会での貢献が活動ドメインと決めてきました。


(マンネリ防止の役員定年制に賛成)

 活動の舞台を10年で区切るとすると、この舞台では何が期待され、何が学べるか、何に貢献できるかなどを考え行動しないとアッという間に10年が経過する。不完全燃焼で自分のモチベーションを萎えさせないようにテーマを求めてきました。TKCでは関信会会長のサポート、税理士会では支部会館問題に集中しました。自分なりに成果はあったと考えています。きつい言い方になりますが「10年も役職重ねさしたる成果も出なければ、自分の活動領域ではない」として、次の舞台に移るべき、所詮相性の合う合わないはある。

 長くなりましたが、清水会長の提案に賛成します。



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10年03月20日 06時08分56秒
Posted by: hoshino
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 19日大宮で、関東信越税理士会第8回常務理事会に出席しました。主な議題は今月で事業年度末になりますから、平成21年度事業概要、平成22年度事業計画大綱についてでありました。


(審議事項と報告事項)

審議事項

1,平成21年度事業概要報告について
2,平成22年度事業計画大綱(案)について
3,理事の辞任について
4,埼玉県連の区域を一選挙区とする理事補欠選挙について
5、平成23年度税制及び税務行政に関する建議書(案)について

報告事項

1,平成21年度事業報告について
2,各県連無料納談会場視察の結果報告について
3,会長諮問について(役員定年制)
4,「税理士法改正に関するPTによるタタキ台」に関する会員意見の集約について
5,大原の土地について
6,資金調達支援センター準備室からの答申について
7,新年度部・委員会の開催日程について
8,第7回常務理事会(書面議決)結果について
9,テレビ会議の実施のお願い


(清水会長あいさつ)

 今年の確定申告でe-Taxで所得税申告した件数は101万を数え、前年対比では121%となった。また、今年度からのコールセンターでの局管内受付は41万件(前年比129%)であり、内税理士の従事者は1400名で、相談件数は7万件でありました。一人一日あたり50件の相談に応じた事になりました。7115名の税理士が繁忙期にもかかわらず納税者の確定申告支援に従事頂いたことに感謝申し上げます。


(厚さ1センチの資料配付)

 理事会で配布される資料は毎回多く、マーカーと付箋紙を持ち、自分の責任領域と関連領域の記載をチェックしながら説明を受けていくのですが聞くだけでも大変、さぞ資料作成に従事した事務方のスタッフはもっと大変だったであろうと感謝申し上げます。



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10年03月19日 06時42分09秒
Posted by: hoshino

 昨日の昼、長野ライオンズクラブ例会において例会出席の表彰がありました。私は40歳の時に入会しましたが、欠席もあり例会出席で換算すると19年分出席があったとのことです。最高は入会歴47年で43年分の出席の大先輩であります。その席上、例会出席16年から20年までを代表して下記のようなあいさつをしました。


(ライオンズクラブに何を求めたのか)

 私は父親の事務所で15年経過した40才で入会しました。生業家業での職業体験をいくら重ねても、先生と呼ばれ続けては、小生意気な世間知らずの専門バカになってしまうと心密かに恐れを感じていました。生業家業では、当然配置転換も無く、転職も出来ないので、色々な仕事を経験できないなら、その道で大成した経営者の皆さん方と会話をお願いし、教えを請い、自分の人間性を高める糧が欲しかったのが、入会の動機でした。


(様々な経験)

 時間正確な会務運営、時間正確な開始と終了、事前の打ち合わせと資料作成、毎月発行の機関誌作成、献血のチラシ・チィシュ配布などの街頭での呼びかけ、市内のゴミ拾い、障害者へのサポート、河川敷の清掃、荒廃した里山での植樹と下草刈・冬囲いのなどの社会奉仕活動が士業の生意気な人間にはいい勉強になりました。特に、奉仕活動の報道をお願いするマスコミとの接触はこれまで大いに役に立ちました。



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10年03月18日 17時08分30秒
Posted by: hoshino
 私の事務所は長野市の街中にあります。ほとんどのセミナー会場は10分足らずで行けます。好奇心の強い方ですので聴講無料であれば、一応申し込み努めて参加するようしています。今回は長野商工会議所「企業防衛セミナー プライバシーと生活・企業を守るための”使える探偵ノウハウ”」であり、講師は女探偵ナオミとして有名な大徳直美氏でありました。


(現代社会の素顔とホンネ)

 人の話は本人の思いこみがあり、口から出てくる言葉をどの程度として受け取って良いのかの判断は難しい。例えば、国会答弁で、「前向きに検討する」とは「考えないこと無い」と受けとめなければならない。銀行マンに特定の企業業績を尋ね「頑張っており、問題ないですよ」との答えれば「あまり業績は良くない」など、言葉を鵜呑みにしないことが常識。税理士業務では、企業内の不正行為、相続での遺産分割協議で、ホンネを聞き出すテクニックは仕事の上で大事。


(講師から教えて頂いた事柄)

・Webの人物サイトで情報が取れるので、取引する人物の名前と誕生日を聞き出すこと。
・法治国家では証拠がなければ、警察・諸官庁を動かすことはできません。
・詐欺師は他人の名刺を流用し、連絡は携帯に欲しいと言うが、名刺に表記された固定電話で在職を確認する。
・ネット情報の正否は、現場に自分の見に行くことが大事、遠方であれば知人にお願いして存在確認する。
・ブログは内部情報流失の宝庫、社員にはブログでの社内情報(グチ・行動・悪口・悩み)掲載禁止令を、
 儲け話は同業からの横やり、同僚や家族の写真は犯罪に巻き込まれる危険あり。
・ウソを見破るには携帯の履歴、暗証番号は貴方の背中後方の監視カメラには丸見えご用心。


(良い探偵を見抜くポイント)

 「失敗はありませんか?」と問い、「安心してください、ありません」の答えでは不安、リスクを言わない業者は依頼しない方がいい。社会が成熟し、仕事のパイが小さくなっている時に、如何に成約率を上げるか否かは事務所全員トークの学習が必要。



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10年03月17日 06時54分02秒
Posted by: hoshino
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 辞書には、叡智とは深遠な道理をさとりうる才知とあります。昨日16日は坂城に用事があり、昼食時に「信州の洋風小学校 格致学校」を訪ねました。格致学校は明治11年に、佐久・中込学校、松本の開智学校につづいて第三番目に建設された小学校で、長野県宝に指定されている建造物であります。文明開花の時、次世代の子供たちに夢を託した先人の叡智を感じました。

 
(日本人のDNA)

 日本人は危機に遭遇すると即座に環境適合する素質を持っています。1543年に種子島で二丁の鉄砲を手にすると、僅か30年後の1575年には、織田信長の足軽鉄砲隊の数千丁の三段撃ちで、当時最強の騎馬軍団の武田を長篠の戦いで撃破できる程の技術革新が出来ました。1853年には、たった四隻の黒船で、植民地になることを回避すべく鎖国から開国と徳川幕府は大きな舵取りをしましたが、国民は受入、欧米列国に追いつくために全国各地に学校を民間の資金で開校し、日清・日露戦争に勝利し、第一次世界大戦後の1920年国際連盟発足時には英仏伊に次ぐ常任理事国まで富国強兵を成し遂げました。


(東南アジア諸国は)

 ネール・スカルノなど東南アジアのリーダーは日露戦争での日本の勝利で、自らの国を白人支配から独立させることに自信を持った。また、日本の明治維新からの富国強兵と、貿易による経済発展を自国のモデルとしてとらえ、日本からの戦時賠償金と円借款を資金源に今に見る発展を成し遂げた。他方、日本は確かに世界NO2にまで経済発展したが、現在はその成功体験に酔いしれ、方向を見失っている。再び、目標を定め坂の上の雲へと歩み出さなければならないと考えます。


(成功体験を再び)

 脚下照顧、資源もなければ、極東と呼ばれる地政学的位置で、日本が手にできる資源は人材だけ、その頼みも少子高齢化・生産人口減少という背景で何ができるか。明治維新の時と同様に、実業的な教育を重視すると共に英才教育の実施が、次なる成功を得る近道ではないか。 



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10年03月16日 06時27分01秒
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今日16日で、民主党に政権交代をして半年を経過した。自民党の長期政権に終止符を打ち、その政権運営に国民は新鮮さを持って見守ってきた。しかし、ハネムーン期間を過ぎて目にしているのは、自民から民主と看板は変わっただけで、「政治とカネ」「内閣不一致・意思疎通の無さ」と何も変わらない「大きな期待が、大きな不安になった」いつもの姿であります。


(自民再生との掛け声)

 15日に自民党長野県連の会議に出席した。執行部は長期政権にアグラをかいていて、自民党支持の1/3が愛想をつかし、下野することとなったと総括している。そこで再び自民に政権を委せようとする有権者の気持ちを変化させるべく努力が求められるとあいさつがあった。


(明るい豊かな社会を築く)

 有権者は何を期待したらよいのか、「近未来シミュレーション小説」書いてきた作家、水木揚氏によれば「自分の人生でもいい。会社の将来でもいい。いく通りかの未来を描くうちに、選び取るべき未来はおのずから明らかになってくる。とんでもなく暗い未来をバラ色の未来に変えるために、どうすればいいか道が開けてくる」とお話し頂いている。(産経 2010.3.12)


(どうすればいいのか?)

 右肩上がりの日本経済は消え、少子高齢化・生産人口減少の環境下では、日本人は身の丈に合った持続可能な社会制度確立しか残された道はない。消費税は最終的に17%とし、その内10%年金目的とし、納税者番号制の下で低所得者層・子育て世代に公平な給付付き税額控除を実現させる。また、医療保険・介護保険の自己負担割合の引き上げ、公共事業などの歳出抑制で、国の基礎的財政収支の黒字化早期実現を図らなければ、日本の将来像が見えてこない。だが、そんな当たり前のことを直接国民に言える政治家が今居るのか。


(どんな政治家を求めるのか?)

 安定政権を維持させるために、刺客を送り込んだり、人気取りのチルドレンを並べるのでなく、国の将来像に確たるビジョンを示し、強い決断とリーダーシップを発揮できる政治家を選ぶことが第一である。地方在住の住人ができる事は、期待できる候補者を選び、常に選挙を意識せずに政治活動ができる環境を維持させることと自戒を含めて、意を強くした。



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