平成19年度事業計画(案)の審議の2日目の出席は「情報システム部」でありました。平成18年度関東信越税理士会の電子申告数値目標、税理士会員の開始届率60%、内利用率50%、関与先利用率10%は年度末3月31日現在達成。平成19年度数値目標は、税理士会員利用率80%、同利用率70%、関与先利用率15%とのことであります。本年度も、会員・職員の皆様には一層の電子申告利用推進をお願いいたします。
(情報システム部の事業計画案)
1,広報部と連携し、県連ホームページの充実と有効利用方法について検討を行う。
2,業務部と連携し、電子申告の利用促進するため情報提供を行う。
3,インターネット等を利用した本会、支部及び会員とのネットワークの活用を検討する。理事会・支部長会・各部委員会等会務の電子化を検討する。
4,会員業務の情報化を推進するための調査研究・情報提供・その他必要な対応策を検討する。
5,テレビ会議システムの管理を行う。
以上。
(ホームページ更新の効率化提案)
 情報システム部長から担当専務・副会長・事務局長に導入予定の新しいツール・MODX(モドックス)を説明して頂きました。コストパフォーマンスが高く、コンテンツの更新は、ログインしていれば管理画面を使わずに直接サイトのページを編集することが可能であること、フォルダ、ページごとに権限設定ができ、複数の部署でのサイト管理が可能であることなど導入の利点を実例で示して頂きました。
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