関東信越税理士会(本会)から12月22日付けで、支部長宛の下記連絡文書が届いております。発信人は本会会長 清水武信・業務部長 鈴木孝・情報システム部長 光山喜一郎。
(表題) 電子申告に関するご連絡とご依頼について
 時下、ますます御清栄のことお慶び申し上げます。
 電子申告・電子納税の普及については、日頃から御高配をいただき厚く御礼申し上げます。
 電子申告に下記のとおりご連絡及びご依頼がございます。
 時節柄ご多忙のところ、大変恐縮とは存じ上げますが、会員への周知方よろしくお願いいたします。
(記)
1,e-Taxで申告書等データを送付する際の電子署名の一部省略について
 別添のとおり平成18年12月21日公表され、平成19年1月4日(木)から、税理士等が納税者の申告等データを作成し、送信する場合は、税理士等の電子署名を付与し、電子署名書の添付のみで送信が可能となります。
 別添資料:e-Taxで申告等データを送信する際の電子署名等の一部省略について
        http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_181221.html
2,国税電子申告・納税システム(e-Tax)を利用した法定調書の提出について
 表題の件について、法定調書の作成及び提出が簡単に行えるところから、書面に代えてe-Taxシステムをご利用いただくことをお勧めいたします。
 御参考までに法定調書の提出にe-Taxをお使いになる際の手順を別添いたしました。
 特に、法定調書合計表については、提出期限が平成19年1月31日(水)であり、貴支部会員に対し、早急にe-Tax利用勧奨の周知をお願い申し上げます。
 別添資料:e-Taxを使うと法定調書がとても簡単にできます。
http://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/shinsei09.html
        法定調書提出の利用の手引き
         なお、上記資料は支部例会で配布予定