情報誌 Yahoo! Internet Japan 2006/9号では「インターネット丸得大全集が特集されています。掲載されている項目の内、税理士の仕事に役立つ情報を引用いたします。
(送料の虎:http://www.shipping.jp/ )
 荷物の大きさや発着地点を指定して、宅配便業者や郵便局のサービス料金を比較できる。検索結果に補償額や集荷の可否が明記されるほか、「節約ワンポイント」として、3辺の長さや重量を変更した場合の料金例が掲示される。
事例1:3辺合計が120センチで重量4キログラムの荷物を東京から福岡に送る場合
ゆうパック 1,700円 竏秩@Yahoo!ゆうパック 1,070円 = 630円の得
 送料はYshoo!ゆうパックが断然安い。ただしYahoo!ゆうパックは事前登録して、ローソンまたはファミリーマートに荷物を持ち込む必要があるほか、配達日を指定できない。
事例2:A4サイズ、厚さ2センチ以内で、重量900グラムの荷物を東京から福岡に送る場合
宅急便(ヤマト宅急便) 1,160円 竏秩@クロネコメール便 310円 = 850円の得
 クロネコメール便は310円と非常に安い。ただし、万一配送事故などが起きた場合、送料のみの補償となるので注意が必要。再発行や再生ができないものの発送は受け付けていない。
(最適・最安の配送方法を見極める)
 商品の発送方法についても一考してみよう。
 宅急便を利用すなら、「Yahoo!ゆうパック」がお得となるケースは多い、軽いがかさばるというものなら「Yahoo!ゆうパック」、箱は小さいがずっしり重いというときは「ゆうパック」というように使い分けるとよい。
 また、書類などを80円から310円で送れる「クロネコメール便」、全国一律500で送れる「EXPACK500」などでコストを抑えられることもある。ただし、荷物が破損したときの補償はないのではないので、両者納得のうえ利用しよう。
星野会計事務所のホームページは・・・http://www.tkcnf.com/hoshino/