昨日の昼、長野ライオンズクラブ例会において例会出席の表彰がありました。私は40歳の時に入会しましたが、欠席もあり例会出席で換算すると19年分出席があったとのことです。最高は入会歴47年で43年分の出席の大先輩であります。その席上、例会出席16年から20年までを代表して下記のようなあいさつをしました。


(ライオンズクラブに何を求めたのか)

 私は父親の事務所で15年経過した40才で入会しました。生業家業での職業体験をいくら重ねても、先生と呼ばれ続けては、小生意気な世間知らずの専門バカになってしまうと心密かに恐れを感じていました。生業家業では、当然配置転換も無く、転職も出来ないので、色々な仕事を経験できないなら、その道で大成した経営者の皆さん方と会話をお願いし、教えを請い、自分の人間性を高める糧が欲しかったのが、入会の動機でした。


(様々な経験)

 時間正確な会務運営、時間正確な開始と終了、事前の打ち合わせと資料作成、毎月発行の機関誌作成、献血のチラシ・チィシュ配布などの街頭での呼びかけ、市内のゴミ拾い、障害者へのサポート、河川敷の清掃、荒廃した里山での植樹と下草刈・冬囲いのなどの社会奉仕活動が士業の生意気な人間にはいい勉強になりました。特に、奉仕活動の報道をお願いするマスコミとの接触はこれまで大いに役に立ちました。



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