これまでも対外的な日本評価は「経済は一流、政治は三流」とか、「世界で最も強い軍隊は、兵隊は日本人、将校はアメリカ人」などと云われてきました。日本の指導者について手厳しい評価でありまが。確かに、ここ数年の日本政治の有り様は「迷走」そのもの。政治家の素質・適性を見抜けない国民の責任だと言ってしまうには、国民が余りにも可哀相。


(良き宰相の4要件 歴史家トインビー)

1,勇気と、国民を奮い立たせる能力がある
2,私的偏見がない
3,他人の考えや気持ちを敏感にとらえる直感力を持つ
4,あくまでも確実で限られた目標を追求する


(言語の浮遊   山内東大教授)

東大教授の記事「瓢箪鯰と宇宙人」産経新聞2010.4.1    http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100401/acd1004010737001-n1.htm


(政治家に求める)

 よりよき生活を求めて国民は必死に生活の糧を求めて日常生活を送っています。政治家には今より良い社会の実現に向けて懸命に働くことを求めます。税理士として私は、お客さまの税務申告・経営相談に従事し、経営者が生き甲斐を持ち、後継者が喜んで承継できることを願っています。政治家の皆さんは、その切なる願いをお聞き届け頂きたい。




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