私の父(87歳)は白内障がすすみ失明し、日常生活が心配になり、主治医の勧めで施設に昨年暮れ入所しました。私は幸い税理士で医療関係者の知人が多いので施設紹介をお願いできましたが、一般の人はどうするのかと疑問を抱いています。最近その解決の一助になるホームページが開設しました。

信州介護べんり帖  http://kaigo.nsyakyo.or.jp/index.php/


(紹介記事:産経2010.5.19)

 介護サービスの利用者や家族が施設や事業所を選ぶ際に参考となる「介護サービス情報の公表」制度を効率よく活用する新たなサイト「信州介護べんり帖」が6月に開設された。
 長野県より指定を受けた県社会福祉協議会が制度の運用にあたり、利用者目線に立った公表制度の有効活用を考えた。サイト上で、事業所の雰囲気を写真で知り、地図で事業所の位置が分かり、事業所の利用者数や職員数、料金などの比較も簡単に行えるようになった。デイサービスの土日実施や夜間延長の有無など利用者が欲しい情報も満載だ。


(家族の行動範囲で探す)

 介護施設は利用形態・疾病に応じて施設が異なること。必ずしも近所にあるとは限らない。長期間の利用を考えなければならないことから、家族の行動範囲内にある施設を選択すると便利。遠方だと次第に足が遠くなる。施設選択を考えるに、この「信州介護べんり帖」は長野県下を網羅しているので使い勝手が良い。



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