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 24日(日)東御市で羽田孜・雄一郎後援会千曲会の定期総会が開催されました。長野県税理士政治連盟に来賓として出席のお誘いがあり参加しました。記念講演は細野豪志参議院議員で、当選4回昭和46年生まれ、民主党幹事長代理の要職にあり、魅力的な議員でありました。


(記念講演)

 10月末には国会で補正予算の審議を行います。景気対策として、(1)雇用の確保(雇用調整助成金)、(2)地方経済活性化(地方活性化助成金)を提出し、今年の年末、年越えができるようにします。それから民主党の綱領を作ります。マニフェストは事業計画であり、日本の二千年の歴史を踏まえた社会の絆を強める「新しい公共」を表現し、民主党かくあるべき姿を明らかにします。


(今が正念場)

 羽田孜先生が40年の議員生活の総決算、政権を獲得した今が勝負の時。24日は東京で羽田孜先生が主催した二千人の長野県人会終了後、会場に駆けつけました。病気で体は不自由ではありますが、お元気な声で挨拶をされました。また、総会では民主党参議院国対委員長である雄一郎議員を名誉副会長に推挙し承認されました。


(羽田雄一郎議員)

 民主党には数少ない調整型の議員で、国対委員長は適任であります。お会いするたびに自信あふれるお姿を見るにつけ、大物政治家への期待が高まります。総会後は税理士による後援会の席に参加いただき、税制改正の要望書の説明をお聞きいただき、会員と親しく懇談いただきました。



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